食べたほうが良いもの

一般的に健康法というと「○○を食べた方が良い」という論調になりますね。

確かに食べた方が良いものはあります。

(キャベツやりんご、キムチなどは腸内環境改善に繋がりますし、メカブやキノコは免疫を整える作用があります)

ただ、私は個人的には「あまり気にしないでも良い」と考えています。

理由は以下の通りです。

 

理由1:健康は引き算だから

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「何を食べるか?」」ということよりも、「何を食べないか?」に注意したほうが遥かに効果が大きいです。(比較にならないほど)

よって、たしかに良い食べ物を食べた方が良いのですが、その労力は「何を食べないか?」に集中して頂きたいというのが正直なところです。

 

理由2:サプリメントや医薬品の方が良いから

「この食品には○○が含まれているから良い」と言われていても、実際は少量しか入っておらず、あまり効果がなかったりします。

よって、短期で効果を出すには、やはり含有量が多いサプリメントをオススメします。

 

そして、更に重要なことは

「食品から摂取しようとすると余計なものを摂取してしまう可能性が高いから」

です!。

 

以下は一例です。

  • ワイン : ポリフェノールの効果 << アルコールのデメリット
  • 豚肉 : ビタミンBの効果 << 消化しにくいタンパク質のデメリット
  • 玄米 : ビタミン・ミネラルやフィチン酸の効果 << 消化しにくいことのデメリット

(玄米って意外と消化しにくく、実はアレルギーを悪化させたりします)

 

結論として、目的の栄養素があったら食品ではなくサプリメントから摂取した方が良いと考えています。(私の経験上、サプリメントから摂取した方がはるかに良かったので)

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