こちらのページで紹介した通り、薬でも副作用がない(もしくはほとんどない)薬というのは存在します。
一方、一般的に使われる薬でも副作用がハンパでない薬も存在します。
1.超要注意な薬とは?
花粉症を始めとしたアレルギーに対し、ぜっっったいに注意するべき薬は…
”抗生物質”
です!!!
私自身、抗生物質の服用をキッカケにアレルギーが劇的に悪化しました。
更には肝臓・腎臓などの内蔵も一気にガタガタになっていき、抗生物質服用後1ヶ月で体がボロボロに。。。
絶対に同じ経験をしてもらいたくないので、!マーク3つも付けてしまいました^^;
2.要注意な理由
なぜここまで危険かというと、腸内環境の善玉菌を死滅させてしまう可能性があるためです。
※可能性と記載した理由は、人ぞれぞれ腸内細菌が異なり、死滅しないことがあるためです。
3.抗生物質を摂る際の対策
とはいっても、抗生物質の服用が必要な場合はあります。
その際は「腸内環境改善に効果のあったサプリ、医薬品、食品」で紹介した、整腸作用のあるサプリメントや医薬部外品を絶対に一緒に摂取してください!
※腸内環境の大切さや抗生物質の危険性を理解されているお医者様は整腸剤も一緒に処方してくれますが、胃薬だけしか処方してくれない方が大半のようです。
逆にうまくいけば腸内細菌をごっそり入れ替えるチャンスでもあり、一気に善玉菌リッチな状態にできるかもしれません。
4.抗生物質を摂取している時、摂取したあとの注意事項
食べてはいけないものに記載したものは、しばらく食べないようにしてください。
でないと一気に悪玉菌優位になってしまう可能性もあります。
(私の場合、風邪をひいたときに抗生物質を使ったのですが、普通の食事を摂る元気がなく甘い物を食べていたのが悪かった)
本当に、抗生物質をキッカケに人生が台無しになってしまう程のリスクがあるため、くれぐれもご注意を!!!
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