花粉症=マスクとお考えの方は多いかと思います。
でもちょっとまって下さい、正しく付けないと効果が得られないんです。
マスクは”防ぐ”目的ではなく”拡散させない”、要はエチケットの要素が強いです。
でもちゃんとしたマスクを使うことで花粉症を軽減できます。
ガーゼマスクは使わない
ガーゼマスクは布の隙間(口径)が大きく、花粉が侵入しやすいため、効果が低いです。
立体型やカップ型などの密閉性が高いタイプを使用する
花粉がマスクから侵入する主な経路は、マスクと顔の隙間です。
隙間が小さいマスクを使用することで、この隙間を空気が通った際も花粉が通りにくくなります。
マスクと顔の隙間にワセリンを塗る
上で隙間を小さくすることを説明しました。
そのままですと一度マスクと顔の隙間に溜まった花粉がまた再飛散して吸い込んでしまう可能性があります。
そこで、隙間に白色ワセリンを塗ってみてください。
このワセリンが花粉の再飛散を抑えてくれます(ちょっとベタつきますが、ベタベタしてないと効果がないので、そこは我慢です^^;)。
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